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目次? | はじめに | 1-5問 | 6-10問 | 11-15問 | 16-20問 | 21-25問 | 26-30問 | さいご |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
苦悩のレビュー | まず読んで | 1-5 | 6-10 | 11-15 | 16-20 | 21-25 | 26-30 | あとがき |
ふらっしゅ結果 | とっぷ | 見てみる | 見にいく | 見なおす | 見ちゃう | 見てやる | 見さらす | 最終結果 |
シソ:みなさん、こんにちは。シソです。
まず申し上げますがこのテキストは和泉野由さんのサイト「イロトリドリノセカイ」のお笑い企画の一つ、
「ふらっしゅ30 第5」の1参加者shinが書いた参加レビューです。
ツン:ツンです。よろしく。このレビューを我々が進行することになったわけだが。
シソ:とあるサイト以外では、ここが初めてだね。
ツン:嬉しいのか?いや実際思うんだが、こんなレポート誰も読まないよ。もっと成績のいい人のならまだしも。
シソ:いやそれはどうかな。成績のいい人がやったら自慢げじゃないか。
ツン:だがなー。面白くない奴がレポート書いても面白くないだろ。
シソ:いいんだよ、読んでくれる人が少なくても。タイトルロゴが粗いとか言われても。
ツン:自分で言うなよ。いや、でも掲示板でちょっと口にしたら、和泉さんが思ったより乗り気みたいだったから、
つい本当に書いてしまったな。
シソ:いやほんとに。「ふらっしゅ」という、
実施も、集計も、更新作業ももの凄く大変な企画をやってくれてる和泉さんに、
私はこんな感じで取り組んでますよってな感じで紹介できればいいんじゃないかと思うよ。
ツン:「ネットお笑い界に迷い込んだ民間人」shinにとっては今回のふらっしゅはあまりにも強大だったからな。
レポートも書き甲斐があるといえばそうなんだが。
シソ:ほんとに何にも思いつかなくらい苦手なのが多かったんだよね。最終回だと思ってたから何とかやっと、
って感じで埋めるだけ答を埋めたという感じだったんだ。
ツン:一方で、錦城さんのように前回より今回の方が簡単だった、と思われた方もおられたようだ。
相性というのがあるものだな。
シソ:まあ、このレポートを書いてやろうと意気込んでいたのも最終回だと思ってたからなのだけども。
ツン:次もあるらしいな。楽しみだ。
シソ:あと、一つ気になるのは。
ツン:何だ。
シソ:これ、和泉さんすら読んでくれないなんてことは・・・。
ツン:言うな。
シソ:一部の参加者の方のお名前を拝借しているところがあります。お一人を除いて、
決してお気に障るようなことは書いてないつもりですが、あらかじめご容赦下さい。
ツン:そのお一人については、ま、いいか。
シソ:いいよ。目の前にいたら毛をむしってやる。では、いきます。
シソ:まず問題を最後までざっと眺めましたね。
ツン:受験みたいだな。まあ何故かというと、とあるお方が恐ろしく時間を食いつぶす無理難題を出してないかどうか、
を確認するためだな。
シソ:今回はそれが無くてほっとして一問目から始めたんですが、
ツン:ここで気を抜いたのが全ての敗因だったかもしれんな。
シソ:この問題を見たときすぐに思ったことは、時間の概念で二つの系統ができるな、ということでありました。
ツン:すなわち、「めちゃくちゃ手間のかかることを60分でやる」場合と、「そんなことに60分もかけるのかよ!」だな。
シソ:結局shinは1問目に時間をとられすぎるのを恐れ、後者を選んでさっさと書いてしまったわけですが。
ツン:後で再考する時間は無かった・・・と。
シソ:ところでいきなりなんですが。
ツン:なんだ。
シソ:このレポートにあたり、投票した答に対して、shinがいつもやるようにコメントしようと思ったんだけど。
ツン:それでいいじゃないか。
シソ:今見ると正直どれに投票したか確信が持てないのがあるんだ。
ツン:情けないな。だが確かにいくつか、迷った末に投票したため結局どっちにしたんだったか覚えてないのがあるな。
シソ:そんなわけで、コメントは投票してない答かも知れませんが、和泉さんなら許してくれるでしょう。
ツン:そう祈ろうな。
シソ:一問目は「ローマを成らす(マサムネ(今中)さん)」に心奪われました。
ツン:知的なのかそうでないのか解らないところに弱いな。
シソ:私たちワールドサッカーはかなり好きなんですが、困りましたねえ。
ツン:やっぱりカード関連でいこうか、あるいはあまりにも細かいところのファールを挙げてみせるとか考えてみたんだがな。
シソ:結局今回のワールドカップの印象の呪縛から逃れられず、あんな答になってしまいました。
ツン:ところで実は得票一位の解答の意味が解らないんだ。恐らく何かのカードゲームを元にしたネタだと予測するんだが・・・。
シソ:出題者でもあられる錦城佳孝さんごめんなさい。
ツン:俺はこれだな。「自分の背中に「バカ」の張り紙(はちみつ☆はにぃさん)」
シソ:それファールかよ!
ツン:審判もたこやき食べてる場合じゃないぞ。
シソ:それまだ九州ローカルじゃ・・・
シソ:個人的に(shin:くどいようですが面白いかどうかは別に。お願いですから)考えるのが好きなのが
この系統のお題だね。色々できるよね。
ツン:日常的な状況からとんでもない方向へもっていくのにはかなり想像力がいるが、
その逆は色々思いつきやすいというわけか。つくづく凡人だな。
シソ:自虐はそのくらいでやめなさいよ。「影武者をクビにする」と迷ったんだけど。
ツン:自分そっくりだからまあ影武者にはなるだろうが。
シソ:結局日常に起きた非日常に日常的に対応する、という形をとったんだね。
ツン:この問題ではやはり、
「鏡にルージュで「Good bye...」と書き残して部屋を出る(こども銀行頭取さん)」これだな。
シソ:頭取さんは実際の体験を元に当時を思い出しながら書いてくださいました。
ハンカチーフで隠した一筋の涙が印象的でした。
ツン:頭取さんには何かほっとするものを送っときます。
シソ:今回最初に後回しにしたのがこれだったね。
ツン:せっかくファミコンと言っているのだから、ファミコンに関係したネタを書くのが常道だとは思ったのだが、
shinはファミコンもスーファミも所有したことがないからな。
シソ:皆さんがどういうところで反応したり、共感したりするのかさっぱり想像つきません。
ツン:そういった点で、「本体に差し込んでしばらく置くと、こんがり焼けて飛び出でくる(ANDYさん)」
は非常に上手だと思った。これなら形さえ知ってればいい。
シソ:そうだね。shinは結局型にはまると抜け出せない頭の固いタイプなんだよね。
ツン:年だからな。
シソ:二つ目のスポーツ問題ですが、こっちも困りましたねえ。野球はあんまり好きじゃないんです。
ツン:それ重要なのか。
シソ:選手の動き、観客、などなどネタにつなぐべきところをあんまり知らないわけだからね。
ツン:そんなの言い訳じゃないか。
シソ:まあ、そう言わないで。結局ドームの構造に目を付けました、と。
ツン:「住民が気さく(健常者さん)」だそうだ。
シソ:そもそも住んでるのかよ!
シソ:これ見てすぐ思いついたのは、「アレを切ると方向が解らなくなる」ってやつだったんですが。
ツン:「触角ネタ」は他にカブりそうだと恐れたのが失敗だったようだな。
シソ:まあこの触角ネタにしたとしてもウケたかどうかはわからないけど、説明っぽいボケはイタいよね。カタカナで。
ツン:わかってるのに止められない、ってやつだな。
シソ:合掌。
ツン:ここは得票一位の「土俵の中に宝物が埋まってると横に開く。(大友ヒップホップさん)」にとどめを刺すな。
シソ:水道課で採用されたところもあるという神秘の技術です。
シソ:これもどっちかというといくつも浮かぶけどどれも面白くないってんで悩んだお題でしたな。
ツン:結局「殺し屋から逃げられる」ってのをちょっと変更して・・・。
シソ:合掌その2。
ツン:「「君ってしつこい性格やな」といわれ続けてもかたくなに否定し続けられる(フォーク和尚さん)」
シソ:正しい。面白い。三拍子目はえーと、まあいいや。
シソ:難問です。強豪MADさんを「嫌だ」のみならず「嫌すぎる」とまで言わしめなくてはなりません。
ツン:そういう問題ではないんじゃないか。
シソ:だってポッキーだよ。プリッツじゃないんだよ。
ツン:重ねて言うがそういう問題ではないんじゃないか。
シソ:ポッキーゲームを使った人が結構いるのが面白いね。ポッキーゲームって
チョコのついてないほうから食べる人の方が圧倒的に損だよね。
ツン:もう一度言うぞ。そういう問題ではないんじゃないか。
シソ:shinの答は嫌がらせが仕掛けてあるとしか思えないタイプの答だったわけだけど、
ここでは僕は「太陽の方を向く。(Dual Sunさん)」に興味津々です。
ツン:立てておくと日光で片側だけチョコが溶けていくんだろうな。それほど嫌ではないかもしれんがな。
HNとのコラボレーションも効いてる。
シソ:HNはやっぱり太陽から来ているのかな。
シソ:身につまされるお題だね。
ツン:実は得票は出来なかったがそんなこと関係なく涙が出るな。
シソ:ゆく夏や 休む間も無き ううっ・・・ みなさんはこういうときでも笑わなきゃいけないんだね。
ネット芸人って悲しい生き物だなあ。
ツン:・・・。
シソ:立つのよツン!くじけちゃいけない!
ツン:・・・・・・。
シソ:頭取先生様!お世話になってます。日本銀行券で二兆円ほど融通してください。オッズは2.3倍です。
ツン:これまた某所の掲示板ネタで始めたな。まあいいけど。
シソ:これ、頭取さんらしいお題っていうのかな。あれだけ広くやってる人はもうそれどころじゃないか。
ツン:「女子アナがボーとしてる瞬間」他2つほど考えたんだがな。
シソ:いくつも思いついた時って、どっちがよかったか知りたくなるのにわかりようがないのが難しいところだよね。
ツン:ボがそのまま語頭に来る「ボツリヌス菌」を使ったわけだ。
シソ:うん。
ツン:しかしここ固有名詞ネタが多い気がするぞ。
シソ:気のせい気のせい。
ツン:「新聞社の人が「ボクは見る」って印をつけてる。(大友ヒップホップさん)」が上手い。
シソ:マスコミの人が見るくらいだからさぞかし面白いんでしょうね。
シソ:二度目の後回し。
ツン:季節感が無い、という状況を思いつくのも楽な作業ではないのに、それで笑いをとるなんてのはな。
シソ:ワレワレ ノ キョヨウゲンカイ ヲ コエマシタ。
ツン:オーバー フロー ヲ カイヒシマス。
シソ:これも考えるのは面白かったね。
ツン:でも部屋に何かが憑いてる、という系統からはいまいち抜けきれなかったけどな。
シソ:「天井に張り付いていた忍者の顔が生理的に嫌い(けまるさん)」がお気に入りです。
ツン:和泉さんもだよな。
シソ:フレンドさんの罠にかかってしまったね。
ツン:芽が目になってるのがわざとなのかどうか、普通ならまず間違いだろうが、
こと参加型お笑いの世界においてはありえないとも言い切れない。
シソ:素直にそれをネタにしてる人もいたようだね。
ツン:何人もいるぞ・・・。
シソ:いっそのこと「一日芽」とか書いてみてはどうか。
ツン:賛成しかねますな。
シソ:「一日目の「目」は「芽」の誤りでした お詫びして訂正いたします」
これがフレンドさんでなくて菓子さんだからね。
ツン:フレンドさんの真意はどうだったのか・・・。また一つ謎が深まったな。
シソ:これまた難問だね。
シソ:ゆっくり考えればいいのができるかもしれないけどなにしろ時間がない。
シソ:むしろ逃げ的に「すごくおぺしろい」にしたわけです。
ツン:ウケないのはわかってるがな。答としては全く正しい。
すごくおもしろいになることについては
誰も反論できまい。
シソ:いばってる場合じゃないよ。この手の問題は短時間でいかにピッタリの単語を思い浮かべられるか、だね。
ツン:上手い、と思っても笑えるかどうかもなかなかに難しいんだな。これが。
シソ:虚空を舞う蒼き流星あずーりさんの問題は面白いね。
ツン:そうだな。いや蒼きはいいけど流星なのか。
シソ:もちろん流星だとも。「運転手の左耳に息を吹きかける」を最初に思いついたんだけれど。
ツン:またもや運転手ネタはカブりそうと考え、回避したわけだな。
シソ:得票できてますのでありがたいことです。でも結果がどうなったか解らないけどカブりを恐れず投稿した方が、
後で後悔が少ないことを学びました。
ツン:でもどっちにしろ一位のきゃばちさんのに軽くカブってたしな。
シソ:いやこの手の問題にややトラウマが。やはり後回しにしたんですが。
ツン:さばいぶに初めて参加した時にろうそくに水をかぶせられた類のお題だからな。
シソ:結果は見るまでもないです。何せさっぱり思いつかない。
ツン:上手い人のを見ても、ああなるほどこうすればいいのか、とは思えないのがツラいよな。
シソ:どうする、shin!
シソ:さて何を見ましょうか?
ツン:俺に聞いてるのか?そうだな、やはり戦国時代の服装を奇抜にするか、
あるいはその時代であり得ないファッションにするか、かな。
シソ:ファッションから離れられないのがイタいんだけどね。
まあここではジーンズにショットガンで穴を空けるファッションにモチーフを得た、と。
ツン:あとで自分で見ても、シブいかな、と。
ツン:これは全然関係ないのにいちごスパさんという名前にハマってしまったな。
シソ:「喫茶マウンテンの全て」コーナーという答が頭から離れません。迫り来る甘口スパゲティの数々。
ツン:解る人も一人ぐらいいただろうけどな。
シソ:当然このボケは回避しましたけどね。
ツン:やっぱり「明日テレビで放映される作品(S2さん)」なんてのは上手いな。着眼点がすごい。
シソ:いちごスパさん、勝手にハマってお題を活かせなくてごめんなさい。
シソ:四度目の後回し。こういうお題だと、もの凄くきっちり正義を守ってる場合と、
偽善者の場合とを思いついてしまうんですが。
ツン:考える時間が無くなってしまい、ルールを守るという点だけで「3秒ルール」という言葉を使ってみたのだが。
シソ:だが。
ツン:「名乗らない、名乗らせない、カメラアングルを気にしない(夜具さん)」はリズムもいい。
シソ:正義の味方にはリズム大事ですよ。
シソ:マサムネ(今中)さんお見事でした。大谷さんかと思いましたけど。
ツン:ちなみにshinは常時接続とブロードバンドと迷ったんだが、ネタとしての意味は同じだな。
シソ:和泉さんもお気に入りにしているねどべどさんの答は言うまでもないですが、
「ネット芸人(笑)(S2さん)」も上手だよね。
ツン:まさに型破り。
シソ:自分のお題にすごく面白い答があるとなんだか嬉しくなりますね。
ツン:そこで悔しがらないのがダメだというのに。
シソ:そこがプロと民間人の差か・・・。
ツン:逃げたな。
シソ:はい、完全に時間を恐れました。
ツン:結果は火を見るより明らかだな。
シソ:はい、しかしこの時のshinはまさにリーチでした。
ツン:「「……できちゃったの」(ruinさん)」これは確かにリーチだな。
シソ:もうすでにフリこんでる気もしますが。
シソ:五度目の後回し。
ツン:とにかく治療に時間がかかってしまうという系統をどうにか排除し、
何かわけのわからない邪魔が入るという類を考えたかったんだが。
シソ:時間切れ。
ツン:「答えが不正解だと、最後尾にまわされる。(きゃばちさん)」ほら、これ。
シソ:えーと、何の答えだよ!
シソ:六度目の後回し。というよりどうしていいのかさっぱりわからない。
ツン:しかし思わぬ結果に。
シソ:今回あきらめかけていた「和泉さんのおきにー」がとれたのがこれですね。
ツン:だいたい創造性の低いshinはこの手の、何か考えろという類は苦手なんだが、わからないものだな。
シソ:「弁護士(くま夫さん)」このくらいズレることができるようになるといいですね。
ツン:その辺は性格が固いから無理だろう。
ツン:こんなの簡単だ。ねどべど製薬のしつけ薬をのませればいいんだ。
シソ:そんな答えダメだよ。まあどっちにしろ・・・ダメだったんだけどね。
ツン:ここでの達人は得票数が全てを物語ってるので我々がどうこういうこともないな。
シソ:七度目の後回し、の上に最終的に逃げ。
ツン:魚から釣りの連想で長靴なんて単純すぎたよな。何も書かないよりよかったという結果に。
シソ:ありがたいことです。「古式泳法で泳ぐ老人(健常者さん)」僕はこれ好き。
ツン:俺は「赤潮(あずーりさん)」これ。だがシャレにならんね。
ツン:これも苦手だ。
シソ:きっちり使おうとすると面白くなくなったりするからね。
ツン:まあ何とか形にはなったんじゃないか。
シソ:それでよしとしよう。
ツン:これなー。何とか人と違ったものが書きたいと思って、
シソ:トイレ=臭いという連想から
ツン:「清浄な空気は俺の肺には強すぎる・・・。」って答えに。
シソ:あなたはナウシカファンですか。
ツン:ほっといてくれ。
シソ:あと個人的に、この問題で出題者がどんな面白い答を用意していたのか知りたい、
と切に願ったものの一つがこれだったんですが。
ツン:えーと、何だって?「油断しました。 寝ないつもりがつい居眠り・・・起きたのが今でした(涙)(エテ公)」らしい。
余裕かまして寝過ごした?おい、気のせいかな。寝過ごしたと聞こえたが。
シソ:同じ涙でも亜耶伽さんの
「今日は群馬から一生懸命帰ってきたんだけど、帰ったときには残り時間が10分しか御座いませんでしたパパ(涙)」
とは、壮麗な高原の朝露と漏出ウランたっぷりの(検閲)重水くらい違うね。
ツン:怒りで震えが止まらない。
シソ:王蟲の目が真っ赤じゃあ!
ツン:どうしてくれる。(東○ばななゴーフレットを割りながら)
ツン:あーもーわかんねーよ、ちきしょう。
シソ:落ち着いて落ち着いて。でもこの辺に来ると残り時間の無さからくる焦りと逃げが如実に現れていますね。
ツン:人生厳しいなあ。
シソ:「一家全員をボクサーに(うらるさん)」笑うなあ、これ。
シソ:これも言霊の呪縛から逃れられなかった一つだね。
ツン:「抜き打ちの防犯訓練やめようよ」ってのが最初だったんだがな。
シソ:それじゃ干し柿の面白さが・・・と無用に考えすぎてしまったね。
ツン:何人かの方と同じく、干し柿=おばあさんという連想を使ってしまったな。
シソ:それでいいのです。日本の心です。
ツン:ぐああああ、わかんねえ。もうやだよー。
シソ:どうどう。もう最後だから思考能力もなくなってますからね。
ツン:もういいんだア!今回はなんでこう思いつかないのばっかり何だアア!
シソ:ほんとに。でも亜耶伽さんからの問題だから最後の力を振り絞って答を書いて、一応全問に回答はしたわけです。
ツン:「OSSAN(亜耶伽さん)」て。
シソ:誰がオッサンやねん!
ツン:亜耶伽さんのだぞ。
シソ:あ、じゃあ、OKです。
ツン:「地獄車(S-Andyさん)」と、
シソ:「車だん吉(錦城佳孝さん)」は、この時期欠かすことの出来ない風物詩となっています。
このレポートは、冒頭で言っているとおり、
もともとはふらっしゅが最終回かも知れないとのことで、ここで是非、
最後の二回だけれど、自分も参加できて楽しい思いをした、
という気持ちを和泉さんやみなさんにお伝えしようと考えついたものでした。
苦悩のレポートですので、ふらっしゅに参加して戦ったことのある方々には、
多少なりと似た感覚を思い出していただけるのではないかとも思っています。
嬉しいことにはふらっしゅはまだ次回もあるとのことなんですが、
ふらっしゅ第5終了時(この時は最終回ではなくなったことを知らなかった)
掲示板で和泉さんにほのめかしたら、読んでいただけそうな感じだったので、
結局仕上げることにしました。
リアルタイム参加型企画「ふらっしゅ」の魅力というのは、もちろん
というのもありますが、私は
というのがまた大きな魅力ではないかと思うのです。今回参加の46人は、
少なくとも数分間は、間違いなく同じ時刻にモニターに向い、同じ問題に向かって
頭を悩ませたのです。
連帯感というのともちょっと違うんですがね。しかしもしイロトリドリノセカイを
訪れていて、ふらっしゅに参加したことのない人は、次回是非参加して、
リアルタイムならではの感覚を味わってみられることをお勧めします。
付け加えるならば、ふらっしゅを元に、リアルタイム企画を行われるサイトが
他に出てきたこともすばらしいことだと思います。管理人さんは大変でしょうけども。
さて、とにもかくにも、
ここまで読んでくださった方、大変ありがとうございました。
サイト運営もしないくせにhtmlを書いたため、表示が変になった場合はごめんなさい。
ふらっしゅ第5に参加されたみなさん、お疲れさまでした。
次回もみなさんと共に参加でき、共に苦しめたら、と思っております。
-いつもいつでもライム味- shinでした。