ようやく本土らしい本土、アメリカ西海岸はカリフォルニア州、サンフランシスコ。
名物・ケーブルカーに乗る挑戦者ご一行(想像図)。
いかにも「アメリカ」ってな風景が目の前に広がりますなぁ。
大横断のスタート地点。
おや?あの先に見えるのはゴールデンゲートブリッジですね?
おー絶景。絶景。
会場はここ、ゴールデンゲートブリッジのふもとで行いますよ。
今回の企画、実は和泉野由が第2回ウルトラクイズを開催するにあたって
皆さんは4年に1度行われるイベントと言えば何を思い浮かべますか?
やっぱりオリンピックですよね?
でもアメリカが一番熱気を帯びるイベントと言えばコレですよ。
コレ。→
アメリカ大統領選挙の格言に次のような言葉があります。
「カリフォルニアを制する者は選挙を制す」
そう!アメリカ大統領選挙を題材にクイズを行いたいと思います!
題して
最も実現したかった企画です。
このクイズに挑戦できる26人は胸を張ってください。
いや、これは東京オリンピックですけども。
得票で選挙人争奪!
アメリカ大統領選挙クイズ
ルールが少し難しいのでよーく読んでクイズに挑んでください。
<ルール>
↓立候補できる地区名の地図↓
ちょっと分かりづらいので表にしてみました。
要は選挙人を多く獲得できれば勝ち抜けになるわけですが
<<選挙人獲得の条件は2通りあります>>
例1:第1問でノースカロライナ州に立候補して8票を集めることが出来れば
[対立選挙]:獲得できる州が競合した場合、得票数のより多い方が選挙人を獲得します。
例2:第2問ではイリノイ州に2人が立候補してAさんは13票、Bさんは14票を集めることが出来ました。
3.各問題で選挙区はリセットされます。よって都合3つの選挙区に立候補することになります。
まずは出題された3問に全て回答することが前提です。
各問題で獲得できた票数の2倍を選挙人獲得の「基準点」とします。
2004年の選挙区別選挙人団数
アラバマ
9
ケンタッキー
8
ノースダコタ
3
アラスカ
3
ルイジアナ
9
オハイオ
20
アリゾナ
10
メーン
4
オクラホマ
7
アーカンソー
6
メリーランド
10
オレゴン
7
カリフォルニア
55
マサチューセッツ
12
ペンシルベニア
21
コロラド
9
ミシガン
17
ロードアイランド
4
コネティカット
7
ミネソタ
10
サウスカロライナ
8
デラウェア
3
ミシシッピ
6
サウスダコタ
3
コロンビア特別区
3
ミズーリ
11
テネシー
11
フロリダ
27
モンタナ
3
テキサス
34
ジョージア
15
ネブラスカ
5
ユタ
5
ハワイ
4
ネバダ
5
バーモント
3
アイダホ
4
ニューハンプシャー
4
バージニア
13
イリノイ
21
ニュージャージー
15
ワシントン
11
インディアナ
11
ニューメキシコ
5
ウェストバージニア
5
アイオワ
7
ニューヨーク
31
ウィスコンシン
10
カンザス
6
ノースカロライナ
15
ワイオミング
3
[信任選挙]:誰とも競合が無く、その問題の「基準点」(獲得票数×2)が立候補した選挙区の選挙人数以上であれば
その選挙人をその問題のポイントとして獲得できます。
基準点は8×2=16でノースカロライナ州選挙人の15を上回るのでその選挙人の数「15」が
第1問のポイントとなります。
つまり選挙に敗れた投稿者はその問題では全て0ポイントとなるわけです。
ここではどちらもイリノイ州の選挙人21を上回る基準点ですが、
Bさんの方が得票数で上回っているため
イリノイ州の21ポイントはBさんにしか加算されません。
ただし立候補する選挙区の複数回選択は禁止。
異なる問題で選挙区が競合しても基準点の比較は行われません。
各問題の中でのみ決選選挙が発生することになります。
獲得した選挙人が少ない挑戦者4名が敗者。
0ポイントが失格者を越えて出た場合、合計得票数の少ない順で敗者が決まります。
念のため、もう一度、表。
|
現在勝ち残っている挑戦者のみ 必ず送信してください。 |
勝てば楽しいイエローストーン行き
投票形式:全ての投稿のうち面白いと思う4つの投稿に対してチェックを行う
〆切りは2月19日 23:00まで
26人→22人